
オルゴナイトって見た目が凄く魅力的だね。

ただ、入れてはいけないものもあるのかな?
オルガナイトは、非常にエネルギーに満ち溢れたアイテムであり、自宅で作ることが出来るのも魅力ですよね。
今回は、オルゴナイトの疑問を徹底解説します!さっそく見ていきましょう。

オルゴナイトに入れてはいけないもの|素材の見極め方
オルゴナイトを自作する中で、何を入れてよくて何がNGなの?と迷う人も多いはずです。
オルゴナイトとは、一言で言えば「パワーアイテム」です。
有機物である樹脂(レジン)と無機物である金属を組み合わせて作られるものをオルゴナイトと言います。
まず最初に、初心者が陥りがちなNG素材を一覧でお伝えします!
それでは、1つずつ詳しく解説していきますね
オルゴナイトに入れてはいけないもの
①腐食・変色しやすい自然素材
例えば鉄粉や未乾燥の植物素材は、時間が経つと錆びや黄変を起こし、見た目も波動のバランスも乱します。
オルゴナイトの透明感と純粋さを損なうため避けるのが無難です。
オルゴナイトに入れてはいけないもの
②プラスチックや化学素材が持つ波動の乱れ
人工素材は電磁波や人工的な振動を含む場合があり、自然石の波動と調和しにくくエネルギー循環が阻害されます。
クリスタル本来の効果を引き出しにくくなることがあります。
オルゴナイトに入れてはいけないもの
③エネルギーの強すぎる石とのバランス問題
モリオンやオブシディアンなどは強力な浄化・防御力を持ちますが、特に初級者が入れると他の石のエネルギーが打ち消される可能性が高く、オルゴナイト全体の調和を崩すリスクがあります。
オルゴナイトに入れてはいけないもの
④金属や電子素材は「量」と「位置」が鍵
金属片や電子部品は量が多すぎると偏った導電性を持ち、電子的な乱れや冷たさを感じさせます。
配置や量を間違えるとオルゴナイトの効果が限定されるため、取り扱いに注意が必要です。
オルゴナイトの目的別素材の見極め方

NGを避けつつ、目的に合った素材選びの視点を解説します。
以下のように目的ごとに石を選ぶことで、作品の意図と調和を取りやすくなりますよ!
波動の調和を見るポイント
素材の波動が互いに補完し合うかを確認しましょう。
色や形ではなく、石のエネルギー特性(例:温かさ/冷静さ)を重視し、バランス感覚で組み合わせるのが重要です。
見た目よりも「エネルギーの相性」が大事
透明度や色の美しさにとらわれず、実際に手に触れたときの感覚や直感の反応を優先しましょう。
制作時に自分自身が落ち着いているかどうかも判断基準になります。
オルゴナイトと相性が合う人/合わない人の特徴
オルゴナイトの効果を引き出すには、自分との「波動の相性」を知ることが大切です。
ここでは、オルゴナイトと相性が合う人・合わない人の特徴をそれぞれ整理して解説します。
オルゴナイトが合う人の特徴
オルゴナイトの波動にスムーズに共鳴しやすい人は、次のような特徴を持っています。
特徴 | 内容 |
---|---|
エネルギー感覚に敏感な人 | 空間や人の気を感じ取れるタイプは、オルゴナイトのエネルギーを受け取りやすいです |
直感やひらめきを大切にする人 | 感覚的に物事を選ぶ傾向があり、オルゴナイトの波動とのフィーリングが合いやすい |
瞑想やセルフケアを実践している人 | 意識が内側に向いている時間が多く、オルゴナイトの調和波動と相性が良いです |
これらのタイプの人は、オルゴナイトを身近に置くことで心が整いやすく、安心感を得られることが多いです。
就寝中や作業デスクなど、長時間過ごす空間に置くのがおすすめです。
オルゴナイトが合わないと感じやすい人の特徴
逆に、オルゴナイトの波動と合わず違和感を感じる人もいます。以下にその傾向をまとめます。
特徴 | 内容 |
---|---|
論理・現実重視タイプ | 科学的根拠を優先し、スピリチュアルや波動という概念に懐疑的な人は効果を感じづらい傾向があります |
感受性が極端に高すぎる人 | エネルギーの影響を過敏に受け取りすぎてしまい、逆に疲れてしまうことがあります |
忙しすぎて心が休まらない状態の人 | オルゴナイトの波動を感じ取る前に日々の疲れや思考が先行し、共鳴しにくくなっている場合があります |
これらの人は、まずは短時間・小型サイズから試してみると安心です。
無理に使い続けず、自分の感覚を優先して調整していくのがベストです。
オルゴナイトの作り方・選び方でよくある質問
素材選びに関して初心者が抱えやすい疑問と対処法をQ&A形式で紹介します。
Q1:押し花が変色したけど大丈夫?
変色は見た目だけでなく、波動のズレも引き起こす可能性があります。
乾燥不足や変色素材は避け、信頼できる自然素材を使うのがおすすめです。
Q2:市販のビーズやラメはOK?
プラスチック製ビーズや人工ラメは波動を乱しやすいため、天然素材を優先してください。
天然石ビーズや金属風ビーズの方が安心です。
Q3:自宅で余っている金属片も使える?
小さな金属片でも酸化や偏りがあると波動に影響します。
使用する場合は形状や量を慎重に調整し、試作品で感覚を確かめてから本制作に進みましょう。
オルゴナイトの効果を高めるおすすめスピリチュアルグッズ
制作後や日常でオルゴナイトの波動を整えるため、相性の良いアクセサリーを紹介します。
アイテム名 | 主な構成石 | 期待できる効果 |
---|---|---|
アメジストのペンダント | アメジスト | 精神を安定させ、作品の波動を穏やかに保つサポート |
シトリンと水晶のコンビブレスレット | シトリン+クリアクォーツ | 浄化とエネルギー循環を同時に促し、作品効果を維持 |
カーネリアンのリング | カーネリアン | 集中力や意志の強化。制作時や使用者の意図を明確にする力 |
ラピスラズリのピアス | ラピスラズリ | 外的エネルギーからの守護作用と創造性を高めるサポート |
まとめ:オルゴナイトの素材選びは重要
オルゴナイトの効果を最大限に引き出すには、素材選びがとても重要です。
NG素材を避け、波動の調和を考慮した石選びによって、より深い癒しとエネルギー循環が生まれます。
相性の合う石や人を見極め、安心して楽しめるオルゴナイト作りを目指しましょう。